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Jun sings Ka Nohona Pili Kai
Juntaro sings Cindy Lauper
Juntaro sings Carol King
Juntaro sings The Janis Joplin




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Posted by TI-DA at

2023年01月02日

SANSUI AU-arpha 607KX

スピーカープロテクションがたびたび働きます。

Protection has occurred randomly.

このアンプはBTLアンプなので、スピーカーの両端子それぞれにアンプがあり、そのDCオフセットが不安定です。
でも、そのオフセットは両アンプで全く同じなので、スピーカー出力には出てきません。

As this amplifier is a BTL amplifier, there is an amplifier on each of the speaker's two terminals and the DC offset of each amplifier is unstable. But the offset is exactly the same for both amplifiers, so there is no speaker output.

素子をたたいたり、測定や、観察では不良個所の特定がなかなかつかめなくてかなり時間がかかりました。
最終的にはある程度絞り込んだ箇所の部品を一つ一つ交換していく羽目に。

It spent a lot of time to identify the defective parts by tapping the elements, measurement and observation. But can't.
In the end, I had to replace the parts one by one in the areas I had narrowed down to a certain board.

あまりついてなくて、大方の部品を取り換えた時点で ダイオード D6 の不良を見つけました。
外して特性測っててみると Vfがたんびにまちまち。
結晶欠陥からツェナーかアバランシェ降伏が局所的、時限的に起きてたからかもしれません。

Unluckily when most of the parts had been replaced, a faulty diode D6 was found.
D6's Vf move unsteadily.
I wonder may be because Zener or Avalanche breakdown from crystal defects was localised and timed.



  


Posted by Taxiway at 13:50Comments(0)E-Hospital

2022年12月28日

YAMAHA TX116 + TF1s

TX816ではなくてTX116にTF1を最大実装したもののようです。

Not TX816. TX116 with full of TF1s

フロントパネルのディスプレイ用コネクタがルーズコンタクトだったので修正。

connector for Display loose contact.

"Low Battery" エラー出てたのですが、端子付きのバッテリーはなかなか手に入らないので、ホルダーを付けます。

some batteries run out. can't find batteries with tab so apply battery holders.

一番左のTF1には "NG"のシールが貼られてました。 案の定音が出ません。
最終出力段の4556がダメだったので交換しましたが駄目。
D/AコンバータBA9221にデジタル信号が来てないので音源チップYM2128が原因のような。
YM2128の入手はまず無理と思われるので今回はここまで。

"NG" sticker on #1 TF1 module. It doesn't seem to work.
This final 4556 OP amplifier is faulty.
Replace but no signal comes out. No digital signal is coming to D/A BA9221
The cause may be signal generator YM2128.
It's hard to find the YM2128, so call it a day at this point.

初音ミクちゃんのスカートデザインはTX816ですよ


Oh, Hatsune Miku her skirt design comes from TX816, You Know?
  


Posted by Taxiway at 23:52Comments(0)E-Hospital

2022年12月24日

LUXMAN L-570

またまた、LUXMANの逸品
Anothe gem from CAFÉ hypno owner.

とにかく重い 30kg
Damn heavy amp. 30kg

LEDをいくつか交換してヒートランしてたら白煙がモクモクと。
some LED replaced.
While heat run.
white smoke blowing from two capacitors.


かわいそうなキャパシターさんたち
poor capacitors. Gone.


取り換え終了
Fixed it.


モレックスのコネクターが割れてしまいましたが、在庫がありました。
a MOLEX connector housing broken.
luckily I have the one in my stock.

  


Posted by Taxiway at 17:48Comments(2)E-Hospital

2022年12月24日

LUXMAN D-500X's

いつも修理依頼くださる CAFÉ hypno オーナー様からの逸品
A gem from the owner of CAFÉ hypno, who always asks for repairs.

この製品の概要 外部リンクです

電源投入は大丈夫そうですが、動作が不安定

ボタンを押しても動いたり動かなかったり、勝手に動いたり

スイッチ回りの確認をしたら導通がよくありません。
Powering on seems fine, but operation is unstable
Pressing the button does or does not work, or it moves on its own.
Check around the switch and continuity is not good.


ほぼ全部10~100Ω位ありますので全部交換しました。
Almost all of them are about 10-100 ohms, so I replaced them all.


それでも、勝手にディスプレイが消灯したり、音量調整が勝手に動いたり。
Nevertheless, the display turns off on its own and the volume control moves on its own.


remote sensor の受光素子を見てみると
Checking the photosensor of the remote sensor.

謎の信号が常時勝手に出てます。
これが誤動作の原因のようです。
A mysterious signal is constantly emitted on its own.
This seems to be the cause of the malfunction.

本体ですべての操作ができますので、受光素子を取り外し。
Removed the the photosensor as all operations can be performed on the main unit.

(受光素子:SONY SBX1610-52 ,下左ランプは切れた電源ランプの豆電球 LEDに交換)
(photosensor SONY SBX1610-52, bottom left burned lamp exchanged to LED)

必要が生じたときに受光素子の互換品探してリモートコントロールの復旧をすることにします。
We will look for a compatible product to restore remote control when the need arises.
  


Posted by Taxiway at 15:43Comments(0)E-Hospital

2021年10月10日

新しい給湯・給水配管で快適!

SGPの水まわり配管が大変なことになりそうなので塩ビ管に取り換えることに
蛇口の水量もかなり減ってるので錆びもあるでしょう。



やっぱり、配管内部も大分錆びが膨れて断面が半分以下に。
水量が減るのも当然ですね。


なるべくきれいに仕上げたいので、できるところは元の配管のところを貫通。


配管切断中、
台所には給水2本、給湯1本、
給水1本は場所を替えてHIVPを布設済み。
腐食がすごいですね。


外回りはこんな感じ
給湯管は、後で保温筒で巻こうかということで
スペーサーで浮かしてます。

(給湯配管は茶色い耐熱性のあるHTVP、給水はHIVPです)

タイル下地用に砂を多めに配合したモルタルでフカして。


カッターで割り線をけがくと、


きれいに割れます。 
この作業爽快、スカっとしますよ


配管部分はコアドリルで抜いて。


タイル貼り終わりました。
次にタイル貼りの機会があるときは
スペーサー・レベラーを使って目地の不揃いが出ないようにしよう。


配管貫通部分は、TPUフィラメントで型枠を印刷して、

(ここは鉄筋さけるために大きな穴となってしまいました)

高流動モルタルを流し込みます。


  


Posted by Taxiway at 16:42Comments(0)D.I.Y.

2020年12月12日

RAMSA WP-9110



実家スタジオ用のモニタアンプにしようと片チャンネルの音が出ませんというジャンク品を入手。

電源投入時のプロテクタリレー動作は両チャンネルとも正常なようです。

でも、Ch.A の Signal ランプ反応しません。
Singnal ランプはプロテクタリレーの後ろから信号もらってるので多分リレー接点のルーズコンタクトでしょうと、接点の掃除。



無事 Ch.A 復活です。


これで修理完了と思い、タブレットを音源としてヘッドフォン端子に接続し、電源を入れると
Ch.B からはハム音だけで信号音が出ないし、なにやらタブレットもあやしい動作をはじめた。
あ、入力端子に DC 出ててそれがタブレットに影響してるなとテスター当てると 30V も出てます。
タブレット耐えてくれてありがとう。

参考回路図を頼りに初段の電圧ハイブリッドICアンプ Input pin 5 の電圧を測ってみると 30V もあります。
この pin 5 は実機では入力ジャックに直結してるので、0V であるべきはずです。
カスタムIC なのでこの IC が壊れてたらお手上げだな。

とりあえずこの IC を取り外して、基板の Input pin 5 部の電圧を計ってみるとそれでも電圧出てます。
そこにつながってる電源に関係する部品、クランプダイオードが短絡してて、電源電圧がそのまま出てました。
手持ちのダイオードと取り換え。



Ch.B も復活です。



冷却ファンの音も大きくなっているのでベアリングも交換しましょう。
693ZZ D8mm-d3mm-t4mm 2 pcs
某通販サイトで手配中。  


Posted by Taxiway at 22:20Comments(0)E-Hospital

2020年06月08日

DENON DP-55L

実家の2階を防音して遊び部屋にしようと兄に相談したら、所有のレコードプレーヤー DENON DP-55L のターンテーブルが回らないので、直してこれも使いたいとのこと。





まずは、類似機種の回路図が見つかり、さっそく診断を始めたのですが、これが長い道のりの始まりでした。


1 IC3 SC3120A(F-V CONVERTOR & PLL)のクロック用 Xtal 9MHz 端子折損 -> 接続
  ストロボ復活、モーターはまだ回りません。

2 TR7,12 Tr 2SA879 が不良&端子折れ 代替品 2SA1321 に交換
  まだ回りません。

3 IC3 Pin15 が基盤内で折れている。 -> 接続
  まだ回りません。

4 IC4 単電源 Quad OPamp HA17902P  不良 ->  同等品に交換
  やっとモーター回転、でも
  回転数が安定しない(ストロボが不規則に流れる)

5 IC3 Pin16が基盤内で折れている。> 接続
  回転が安定。

5か所の不良個所、で結局2か月ほど時間がかかりました。
なかでも、IC3 Pin 15,16 の折損は、外見では全くわからないため、最初見つけれらたのはほぼ偶然。
いい勉強になりました。








  


Posted by Taxiway at 21:14Comments(0)E-Hospital

2019年07月15日

JC-120

兄のJC-120
久しぶりに電源を入れてみると左側のスピーカから音が出ません。



いろいろ試しているうちに左側のスピーカーが大きく前に出たままになってしまいました。
アンプのスピーカ出力がプラス側電源電圧に張り付いてしまってます。


大概の故障原因の最終段のトランジスタだろうと、代替品(オリジナルはDiscontinue)を手配して修理に取り掛かりましたが、


どうもあたりを付けたトランジスタは大丈夫そう。

そのうちドライバーのQ10 2SC1681GR が異常に発熱しているのに気づき

回路から外して調べてたらそのトランジスタも正常。

迷宮に入り込んできました。


Q10のベース電圧が12V位あって、どうもマイナス側の電源がうまく働いてないかんじ。

ですが、周辺のトランジスタはどれも問題なさそう。
ならば、トランジスタ以外の部品ですね。

R42 100Ω1/4W が断線してました。
1/4Wは手持ちがないのでパーツ屋さんに買いに行ったところ、同じ大きさで1/2Wがあったのでそっちを購入。
のちにこれが幸いします。

シリアルナンバーから第3版の回路です。

R42を取り替えましたが駄目で、結局R45 100Ω 1/2W も断線してました。
1/2Wを買っててよかった



上段が断線した抵抗。熱による変色も見られず、なんで断線したのかよくわからないところです。

アンプ部は問題ないようですが、音は硬めで、多分、スピーカーのエッジが硬化して低域が出にくくなっているんでしょう。
40年以上も前のものですが、ちょっとしたメンテナンスで、まだまだ頑張ってくれる昔のアナログ機器は大好きです。


  


Posted by Taxiway at 12:38Comments(0)E-Hospital

2019年04月21日

BOSS TURBO Over DriveOD-2

80年代、結構使う人の多かった
BOSS TURBO Over DriveOD-2



うちのリーダーのものです。
今回は、なかなかの稀な故障でした。

表示ランプの動作や、ノイズなどは正常な状態でしたが、ノーマル、エフェクト音共にほぼ無音です。

配線などの目視チェックも問題なし。
配線などの導通テストでも問題なし。

ということで、基盤内回路に目を移します。

電源電圧の確認をしてみますと、中間電位電源4.1Vに電圧が出ていません。



中間電位電源4.1Vと0V側の抵抗がほぼ0オームなので、どこかで0V側と短絡していますが、
この電源の負荷は高抵抗しかつながってません。

となると、平滑コンデンサー C8 47uF/6.2V が一番怪しい

回路から取り外して抵抗を測ってみるとほぼ0オームです。

数V程度の回路でのコンデンサーのショートモード故障は大変珍しいこと。

在庫のコンデンサと取り換えて修理完了です。


  


Posted by Taxiway at 18:40Comments(0)E-Hospital

2016年09月23日

Marshall 30th Anniversary 1962-1992

修理が終わったSansuiのアンプを持って行ったら、替わりに持たされちゃいました。



 多くのコントロールノブが効かない。ということで、音出ししてみると、盛大にガリがでたり、どんなに回てしても変化がなかったり…
 全部とりかえかなぁ と気が重かったんですが、とりあえずクリーナーを吹いていつもの通りグリグリつまみを回してみると良くなります。
 結局、クリーニングですべて復旧。 あ~よかった。
  


Posted by Taxiway at 22:26Comments(0)E-Hospital

2016年07月18日

YAMAHA THR-10 + Line Out ?

MatakittyさんのTHR-10、PAに接続するラインアウトが欲しいとのことで検討してみました。

THR-10の出力端子はヘッドフォンとUSB端子。
取扱説明書には、ヘッドフォン端子はラインアウト端子としても使えますと書いてあったのでそこから分岐してジャックをつければオーケーかなと。

基板を眺めて取り出し口を探してると、アナログ関係コネクターのシルク印刷文字からヘッドフォン端子行きの信号LRを見つけたのでその辺りで取り出すかと考えてたら、その信号LRの隣にヘッドフォンの検出(Detect HP という文字だったかな)端子。
あこれはだめかもといやな予感。

ヘッドフォンに信号が来てるかとシンクロスコープで端子の信号波形を見たところ
ヘッドフォンジャックを挿入してないときはヘッドフォン端子に信号来てません。 (;_;)
電池駆動時間を稼ぐために省電力を徹底するためかなぁ。
これでは、THR-10をモニターとして使いたいとのオーナーさんの希望に添えません。

パワーアンプはデジタルアンプなのでそれをアナログの信号には使えないし。

  「まいった」 

ということで残念ながらそのままお返しとなります。  


Posted by Taxiway at 18:41Comments(0)E-Hospital

2016年02月14日

Roland GK-3 reprise

三年前に軸にガタが生じて、うまくコントロールが出来なくなったのをメンテナンスしたのですがまた同じ不具合です。
部品は余分に調達していたはずなのですが、記憶があいまいで。
このブログは、備忘録としても書いているので助かりました。
ALPS製の部品という記事から、ALPSの通信販売履歴で確かに余分に買ってあったのを確認して
置き場所を見つけ取替え修理。



ソフトケースに入れてますので、どうしてもツマミに力がかかってしまうようで、それで軸が壊れやすいのでしょうね。
  


Posted by Taxiway at 13:33Comments(0)E-Hospital

2015年11月08日

RC-Booster xotic effects usa


Matakittyさんからの依頼



ACアダプタのコネクタ部が接触不良です。


接点のクリーニングで完了です。  


Posted by Taxiway at 13:14Comments(1)E-Hospital

2014年11月24日

置時計

この子なんですけどと、ジュンタロウがつれてきた置時計

動きはするんですがうまく時を刻んでくれないようです。
横に寝かすと割と調子が良いのですが縦(本来の置き方)にすると時々止まってしまいます。

音を聞いてみても不安定なのが聞き取れます。
言わば不整脈でしょうか。

ムーブメントの内部をみてみると



ステッピングモーターのローター部に割れが見えます。
ケース側のロータ軸も取れてしまいました。
おそらく、強い力が加わった結果、軸が折れてしまい、安定してロータが回せなくなってしまったと思います。

残念ながら修理では治りそうもないのでムーブメント全体の取り替えを選択します。

専業メーカーのムーブメントがインターネットで入手できますが1,500円ほどします。
以前に、百円でジャンク品のムーブメントが手にはいったことがあるので
この値段は躊躇。もう少し頑張ってみます。

単三電池で動作する水晶アナログのムーブメントは、ほぼ同じ大きさですので
なにかいいのはないかといろいろ考えて思いついたのは百円均一。
だいぶ心苦しいのですが百円均一商品の時計からムーブメントだけを移植することにします。


左がオリジナル、右が新しいムーブメントです。

針の方も取り付け穴径が同じでオリジナルが使えます。



オリジナルは針軸部にねじ切りされており、ナットで文字盤に固定する方法ですが
今度取り付けるものはムーブメントと時計本体を爪でスナップどめする方法なので
固定は両面テープを使います。



元通り組み立てて




終了



  


Posted by Taxiway at 14:50Comments(0)E-Hospital

2014年10月05日

PickUp repair Celebrity by Ovation CC68

お借りしている Celebrity by Ovation CC68、 先日のパーティでミキサーに接続したら大きなハムノイズで音が出ません。サウンドホールから手をいれて、手探りしてみたのですがピックアップのところでのグランド浮きのようで、復旧できなかったので結局その時は出番なしでした。後日ピックアップを取り出してみるとやはりシールドのグランドが切れてましたので接続して終了
 


このギター、普段からハムノイズは少し乗ってまして、この件でインターネットを見てたら、弦をグランドに落とすという手法を見つけました。どれくらい効果があるかわかりませんが今度やってみます。  


Posted by Taxiway at 14:18Comments(0)E-Hospital

2014年09月21日

DMX-8C

友人のお店においてある照明コントローラ DMX-8C が動かなくなったということで診察中。
電源をいれても全く反応がないようです。デジタル回路の電源5Vは正常のようですのでちょっと厄介なことになってます。



マイクロコントローラで制御してると思いますがチップの型番が見当たらないので、回路から追ってくのも難儀しそう。
きっぱりあきらめてメーカー修理送りしたくなりますが、1万円弱の機器なので修理費や輸送料金考えると買い換えたほうがいいような。



ならば、使い勝手があまり良くなかったので、回路図を起こしてマイクロコントローラを特定するか回路にあったマイクロコントローラを選定し、プログラムも作って、カスタムメイドの照明コントローラでもしようかと思案中。

いじってるうちにICソケットの接触不良が治って正常になった、とか、クリスタル発振子が壊れてたので交換すれば大丈夫とかってことにでもなればめっけもんなんですが。



ま、ぼちぼち回路おこします。  


Posted by Taxiway at 18:28Comments(1)E-Hospital

2014年09月06日

makita MHW700 trigger

長年使ってきた高圧洗浄機
今度の不具合はトリガー不調
動きが渋く、水の切れもよくなく、ついに水漏れ発生
ケースを除けて

さっそく中を覗きますと


O-ring が劣化、切れてます。


止水側のO-ringも同様に劣化してます。


いくつかのサイズ違いを試してこんなんかな。


ケースを戻して


ねじ止めしたら完了。
  


Posted by Taxiway at 15:28Comments(0)D.I.Y.

2014年06月29日

オーディオテクニカ ATH-CK313M

右側から音が出なくなったオーディオテクニカのイヤホン ATH-CK313M
ドライバの近辺でケーブルが断線してますので、ケーブルを切り詰めて再度接続


組み立てなおして

完了
  


Posted by Taxiway at 11:11Comments(0)E-Hospital

2013年12月02日

Guitar Pre Amp

ユニット組んでる友人用の Guitar Pre Amp を作製。



ミキサーのラインチャンネルに入れられるので
マイクをもう一本追加できます。

転写シールでパネルの文字とか入れてみましたが、
初めてなのと急いでたので、仕上げが雑になっちゃいましたな。
でも大体要領がわかったので、次はもう少し綺麗にできるでしょう。  


Posted by Taxiway at 23:30Comments(0)D.I.Y.

2013年10月13日

fragile


                               aithom2




この究極の結末は、
暴力からはなにも生まれないし、
憎しみの星のもとに生まれたものには何事も為しえないものだという、
人生をかけた主張が、
いとも簡単に組み伏せられてしまうものだということを、
もしかしたら意味しているのかもしれない。
人間とは、そういう脆さを持っている存在であるということを忘れさせないために。


1987年4月28日
あるアメリカの青年が内戦のニカラグアで敵対勢力の一員と誤解されたことにより反政府軍に殺害された
彼は戦闘地帯のある村で、住民たちのために水や電気を供給するためのダムをつくる活動に従事していた。

彼はこう語っていたという。
「戦争と空腹がおさまるまで、エルクアが豊かになり子供たちがなんの心配もなく暮らせるようになるまで、ハーメルンの笛吹き男のように、この子供たちを戦争から隠していたい。でもそれはぼくにはできない。たとえできたとしても、その他の村を助けることはできない。その代わり、ぼくはみんなの役にたちたい。戦争が終わることを祈る。」


反政府軍は、彼の国アメリカの支援を受けた組織であった。

スティングはこう詠う

Perhaps this final act was meant to clinch a lifetime's argument that nothing comes from violence
and nothing ever could for all those born beneath an angry star
Lest we forget how fragile we are.


On and on the rain will fall
Like tears from a star like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are how fragile we are

  


Posted by Taxiway at 16:31Comments(0)棚からひとつまみ