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Jun sings Ka Nohona Pili Kai |
Juntaro sings Cindy Lauper |
Juntaro sings Carol King |
Juntaro sings The Janis Joplin |
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2020年12月12日
RAMSA WP-9110
実家スタジオ用のモニタアンプにしようと片チャンネルの音が出ませんというジャンク品を入手。
電源投入時のプロテクタリレー動作は両チャンネルとも正常なようです。
でも、Ch.A の Signal ランプ反応しません。
Singnal ランプはプロテクタリレーの後ろから信号もらってるので多分リレー接点のルーズコンタクトでしょうと、接点の掃除。
無事 Ch.A 復活です。
これで修理完了と思い、タブレットを音源としてヘッドフォン端子に接続し、電源を入れると
Ch.B からはハム音だけで信号音が出ないし、なにやらタブレットもあやしい動作をはじめた。
あ、入力端子に DC 出ててそれがタブレットに影響してるなとテスター当てると 30V も出てます。
タブレット耐えてくれてありがとう。
参考回路図を頼りに初段の電圧ハイブリッドICアンプ Input pin 5 の電圧を測ってみると 30V もあります。
この pin 5 は実機では入力ジャックに直結してるので、0V であるべきはずです。
カスタムIC なのでこの IC が壊れてたらお手上げだな。
とりあえずこの IC を取り外して、基板の Input pin 5 部の電圧を計ってみるとそれでも電圧出てます。
そこにつながってる電源に関係する部品、クランプダイオードが短絡してて、電源電圧がそのまま出てました。
手持ちのダイオードと取り換え。
Ch.B も復活です。
冷却ファンの音も大きくなっているのでベアリングも交換しましょう。
693ZZ D8mm-d3mm-t4mm 2 pcs
某通販サイトで手配中。
Posted by Taxiway at 22:20│Comments(0)
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